置戸町郷土資料館に昨年度、寄贈された収蔵品の一部を展示する「新収蔵品展」が町中央公民館で27日(金)まで開かれている。昭和初期から平成までの資料約100点が並んでいる。
貴重な地域資料を公開する機会にと開かれている。火鉢やベンジン式カイロなど昔懐かしい生活道具をはじめ、昭和40年代ごろに町民が制作したという木彫りの熊、「置戸音頭」「置戸小唄」を手掛けた作詞家・時雨音羽氏が当時の公民館長に贈った俳句額などを見ることができる。
学芸員は「当時の暮らしや歴史を象徴する、さまざまな物を見てもらえれば」と話している。
郷土資料館の今年度の一般公開期間は終了。来年度は5月3日から開館する。収蔵資料や写真は一部、ネットでも公開している。(理)