置戸町議会定例会が11、12日に開かれた。町職員の給与に関する条例改正案や今年度一般会計補正予算案など議案10件を原案通り可決、令和5年度各会計決算7件を認定した。
給与に関する条例は人事院勧告に基づくもので、町職員の給与を平均3・0%、期末勤勉手当は年間0・1カ月分引き上げる。町議会議員、特別職の期末手当もそれぞれ0・1カ月分引き上げる。
一般会計は3746万8千円を追加。低所得の高齢者世帯などに暖房用燃料購入費の一部を支援するのに伴い冬期生活支援事業に530万円を計上し、1世帯あたり1万5千円を支給する。
また、登下校時の子どもが危険を感じた際に駆け込める「こども110番の家」を継承し、新たに「地域見守り隊」の取り組みを開始。その中で希薄化する地域と子どもをつなぐコミュニケーションツールとして缶バッジとシールを製作するための経費として23万円も追加された。(理)