
北見市の第85回市民植樹祭(緑と花の市民の会主催)が18日、市民スケートリンクに隣接する光葉町の市有地で開かれた。
緑と花があふれるまちづくりに向けて行われる恒例事業。この日は企業や団体、一般市民など合わせて220人ほどが参加し、エゾヤマザクラとヨドガワツツジ合わせて100本を手分けして植樹した。
このほか花や緑を育てる緑育の一環としてツツジの掘り取り体験や花の種まき教室を実施。初開催の花の種まき教室は10数人が参加し、フレンチマリーゴールド、キバナコスモスのどちらかを選んでプランターにまき、成長を楽しみにしながら持ち帰った。