
楽しみながら自動車整備の大切さなどを学ぶ「親子ふれあいくるまフェスティバル」が27日、北見市光西町の北見地方自動車整備振興会、北海道運輸局北見運輸支局構内で開かれた。
自動車の保守管理意識を高め、自動車整備業界の人材確保などを目的に同振興会などが開催。
会場には消防車やパトカーなどの〝働く車〟やレーシングカー、自衛隊の車両、オートバイを展示。このほかマイカーの点検をはじめエンジン分解、タイヤ着脱などの各種体験、自動車検査の実演、車に関するクイズなどが行われ、子ども達は目を輝かせながら自動車に関する知識を深めていた。 (柏)
