
除雪シーズンを目前に、国道39号の除雪を請け負う北海ロード㈱の安全祈願が12日、北見市川東の中央管理ステーションで行われ、関係者約45人が参列した。
同社は網走開発建設部より冬期の除雪業務を請け負っており、美幌峠から北見市西相内までの国道39号線および、十勝オホーツク自動車道の北見東ICから訓子府ICまでの区間で除雪作業を実施している。
神職による祝詞奏上などの神事のあと、同社の和田芳明取締役副社長があいさつで「安心、安全、無事故、無災害という目標に向かって邁進したい」と述べた。
最後に、同社の相場恒登士現場代理人が網走開発建設部北見道路事務所の坂井秀敏所長に対し、安全作業を誓う宣誓文を読み上げた。 (知)
