2025-09-19 掲載
(北見市/社会)
北見市上下水道局は、水道料金徴収を委託する業者の検針員が16日に東三輪地区で検針作業中、検針票2枚(2戸分)を紛失したことを公表した。検針票には利用者の氏名や水道使用量、使用金額などの個人情報が記載されていた。
同局によると、検針票は、ハンディーターミナル(検針用携帯情報端末)から印刷。付近を探したが発見には至らず、対象の利用者には経緯を説明の上謝罪。これまでに個人情報が外部に流出・利用された事実は確認されていないという。
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