
北見の上常呂保育所の園児12人が8日、ハロウィーンの仮装をして、地域の商店や郵便局などを巡り、季節の行事を楽しんだ。
2003年から続く園恒例の行事。園児達は魔女やドクロなどの衣装を着て、保育所を出発。百留屋サービスストアなど3カ所を訪れ「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」と、お菓子をねだった。
上常呂コミュニティプラザでは地域住民がカボチャのディスプレイを用意し、園児達の思い出に彩りを添えた。
ナップサックいっぱいにお菓子をもらった大野亜子ちゃん(5)は「お菓子を大事に食べたい」と話していた。 (理)