イオン北見店の1階正面玄関横に、佐呂間町と連携した巨大カボチャのハロウィーンディスプレイが展示されている。中でも、ひときわ目を引く一番大きなカボチャの顔は、佐呂間町の子どもたちが描いた作品だ。
佐呂間町は全国でも有数のカボチャ生産地で、青果用のほか、ハロウィーン観賞用の大小さまざまな珍しいカボチャも生産しており、今回の展示でもその魅力を楽しめる。
イオン北見店担当の磯村博康さんは「この機会に立ち寄って、写真撮影などを楽しんでいただければ」と話す。
ディスプレイは31日まで展示される。 (知)