
姉妹都市・高知市の小中学生一行が21日から北見市を訪れている。両市間の教育交流推進事業で、児童生徒の交流や施設見学を通じて北見を身近にしている。
1988年から隔年で相互交流しており、今年は高知市から小学6年生3人と中学3年生1人、校長など引率3人が北見にやって来た。
22日には北見上常呂中学校の生徒とカーリング体験で交流。アルゴグラフィックス北見カーリングホールで、おっかなびっくりストーンを投じミニゲームに挑戦した。高知の6年生は「難しかったけれど楽しかった。北見の人はカーリングが上手だと思った」と貴重な経験になった様子。北見北光小との交流やハッカ記念館などの施設見学を行った。
23日はドローン操縦体験や留辺蘂方面への視察を行い、24日に帰途につく。 (寒)