「地域おこし協力隊広域おためしインターンinオホーツク」が、2026年2月4日(水)から6日(金)までの2泊3日の日程で行われる。参加者は北見市、佐呂間町、遠軽町を訪れ、地域の特色に触れながら協力隊の活動を知る機会が得られる。
オホーツク総合振興局が、オホーツク地域での協力隊採用と定住を目的に実施するもので、7月の津別町、置戸町、美幌町に続き、今回が2回目となる。
定員は4人で応募多数の場合は抽選となる。期間中は、募集ミッションの説明や、実際の業務体験、町内視察、担当職員や現役協力隊員との交流など、地域理解を深める内容が予定されている。
募集期間は1月21日(水)までで、申込みは同局ホームページで受け付けている。
担当者は「地域外から来られる方だからこそ、新しい視点で町づくりに関わってほしい。地域に納得したうえで移住し、定住につながることを期待しています」と話している。 (知)