火災の現場に遭遇し、いざ消火器を手にしたとき、使い方に戸惑う人も多いだろう。連載6回目は「北見市防災いつでもノート」から、「火災対策・消火器の使い方(粉末、強化液消火器の場合)」を確認しておこう。
①消火器はレバーの下を持ち、安全を確保しながら火元の近くまで運ぶ。距離の目安は、炎の高さの2~3倍離れた位置。屋外では風上から消火する。室内では、すぐに逃げられるよう出口に背を向ける。やや腰をおとし、低姿勢で熱や煙を避けるように構える。
②レバーの上に付いている「安全栓」を引き抜く。
③ホースを本体から外し、炎や煙ではなく、燃えている物にノズルを向ける。
④レバーを強く握って噴射する。火の根元を掃くように、左右に振るのがポイントだ。
次回は「火災予防」について紹介する予定だ。 (知)
