救急出動6995件・過去最多に迫る

2026-01-22 掲載

(北見市/社会)

北見地区消防組合管内2025年

「急病」減少も「交通事故」「一般負傷」が増加
雪や凍結路面の影響か

 北見地区消防組合消防本部は、同組合管内(北見市、置戸町、訓子府町)の2025年(1~12月)の救急出動状況をまとめた。それによると出動件数は6995件で前年を41件上回り、過去2番目に多い出動となった。

 内訳は「急病」が4569件(前年比94件減)で全体の65%を占めた。一方、「交通事故」は327件(同48件増)、「一般負傷」が951件(同65件増)と前年を上回った。火災による出動は15件で前年と同数。このほか転院搬送が658件(同29件増)。

 同本部救急企画課は「一般負傷、交通事故は、特に冬場の出動に増加傾向が見られ、雪や凍結路面での事故が要因の一つと考えられる」としている。

 地域別では北見市北見自治区が5684件で全体の8割を占め、次いで留辺蘂自治区が392件、端野自治区が331件、訓子府町が257件、常呂自治区が179件、置戸町が152件。

 同組合管内の救急出動件数は長期で見ると右肩上がりが続き、高齢化の影響が見て取れる。2023年は7058件と初めて7千件の大台を突破。24年は6954件とやや減少したが、昨年は再び増加に転じている。 (柏)

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