
地震の揺れを感じたら、テレビやラジオ、防災行政無線などで正しい情報を入手することが重要だ。「津波警報・注意報」が発表された場合は速やかに避難し、「避難情報」が出たときは、ただちに高台や指定の避難所へ向かおう。
連載9回目は「北見市防災いつでもノート」から、「津波対策・避難行動のポイント」を紹介する。
【水辺からすぐに離れる】津波注意報であっても、ただちに海岸や川べりから離れる。
【避難したら戻らない】到達予想時刻が過ぎたり、第一波が引いても、安全が確認されるまでは避難を続ける。
【津波の速度は速く、何度も来る】津波は非常に速く、目に見えてからでは間に合わない。複数回襲来し、後から来る方が高くなることもある。
【津波は場所により高くなる】津波は沿岸に近づき水深が浅くなるほど急激に高くなる。V字型の湾や岬の先端など、地形の影響で局所的に高くなる。
【遠く、より早く、高く、戻らない】何より津波から逃げることが大切。避難経路を日頃から話し合っておく。
【避難標識の確認を】津波の危険がある場所には、避難場所、避難ビルを示す標識が設置されている(図参照)。海の近くでは、避難経路と合わせて確認したい。
次回は土砂災害について紹介する予定だ。 (知)