
衆議院が23日解散し、総選挙が27日公示、2月8日投開票の日程で実施される。解散から4日後の公示、16日後の投開票という期間の短さや真冬の選挙など異例づくめ。準備に追われる北見市選挙管理委員会は「いろいろ大変だが、一番は時間がないこと」と準備作業に忙しい。
通常、公示日までに郵送される投票所入場整理券が今回間に合わず、同選管は「2月2日までにお届けする予定です」と理解を求めている。入場整理券がなくても投票できることから、棄権のないよう呼びかけている。
吹雪などの荒天も想定しておく必要がある。余裕をもって、28日から始まる期日前投票を活用することが肝要だ。期日前投票所は北見自治区に2カ所、端野・常呂・留辺蘂各自治区はそれぞれの総合支所に開設される。
市内157カ所のポスター掲示場は前回衆院選と変わらない。作業員達が手分けして設置個所を除雪し、日程が正式決定した23日午後からは掲示板の設置を始めた。
凍結した地面をドリルで30㌢ほど掘り、支柱を木槌で叩いて建てた。作業員達は「何とか公示日までに」と作業を急いでいた。 (寒)