
ミニバスケットボール少年団「北見ポプラガールズ」が、さきごろ江別市などで開かれた「第51回北海道ミニバスケットボール大会」の女子の部で、昨年に続き3位に入賞した。優勝がかなわなかった昨年の悔しさを原動力に臨んだ大会で、頂点には一歩届かなかったものの、団員達は「チーム一丸となって全力で戦うことができ、悔いはありません」と手応えを口にした。
大会には道内12地区の代表男女各32チームが出場。ポプラガールズは、40点差以上を付けて2回戦まで勝ち上がり、準々決勝で、昨年惜敗した札幌・北都と対戦した。実力はほぼ互角で、優勝を目指す上で意識してきたチームの一つとあって、試合は終始、激しい攻防を繰り広げる展開となった。
第4クォーターで相手に逆転を許したが、起死回生のスリーポイントシュートを決めて同点に追いつくと、残り1分30秒の緊迫した場面でフリースローを2本決め、42―40で競り勝った。
ピンチの場面でも声を出し最後まで笑顔で諦めずプレー
準決勝は、優勝チームの札幌・旭と対戦。シュートタッチに苦しみ、点差を広げられ、22―40で敗れた。山崎武夫ヘッドコーチは「ピンチの場面でも声を出して頑張ってくれた。選手の個としての力だけでなく、チームとしての力が問われた大会だった」と語った。
今大会を振り返り、主将の高口結梨乃さん(美山小6年)は「悔しさもありますが、みんなで最後まで笑顔で諦めずに全力で戦えたことが良かった。後輩達には、自分の足りないところを磨き、取り切れなかった全国出場の目標をかなえてほしい」と話した。 (理)