
〝おしゃべり〟という発言手段を通じて、まちおこしにつなげようと取り組む置戸町と訓子府町のそれぞれの町民活動が1月22日、置戸町図書館で交流した。「おけとのつながり倍増計画」と訓子府町の「ほっとなまちをつくり隊」。「隣りを知ると、自分がもっと好きになる」と謳ってワイワイガヤガヤ、我が町のよいところ交換に花が咲いた。
訓子府町福祉保健課と置戸町地域福祉センターの保健師らが間を取り持ち企画。結論を求めない、たかがおしゃべりだが、まちづくりのユニークな発想が散りばめられ、町民エネルギーにあふれる貴重な交流機会になった。
自由参加で両町から幅広い年齢の約40人が出席。それぞれの活動について紹介した後、3つのグループに分かれ「まちのいいところ、シェアタイム♪」と題して意見交換した。
互いに「何でも相談しやすい」「安心して暮らせる」「子育てしやすい」などの声とともに、訓子府町の活動では「昔のようなつながりができている」、置戸町の参加者からは「つながりの中でいろいろな活動に誘ってもらえる」と共通ワードとして〝つながり〟が挙がった。
「お隣りの祭りに参加し訓子府音頭の仲間になった」とか「訓子府のモルック大会をきっかけに、置戸にグループができた」といった協働事例もすでに誕生しており、今後も交流の輪をつなげていくことで一致した。 (寒)

