この春に北見地区から自衛隊に入隊する若者を激励するセレモニーが2月21日、アルゴグラフィックス北見カーリングホールで開かれた。入隊予定者が、家族らが見守る中、感謝の気持ちや自身の成長への願いを込めてカーリングストーンを投じた。
主催は隊友会北見支部、自衛隊北見地域防衛協力会など。カーリングが盛んな北見地区らしい特色あるセレモニーとして、2024年から行っている。
北見地区の入隊予定者は陸、海、空合わせて6人で、セレモニーには5人が出席。隊友会北見支部の村田富士男支部長が「両親への感謝を忘れず、それぞれの活躍を祈ります」とエールを送った。
ロコ・ソラーレの4選手からのビデオメッセージに続き、鈴木夕湖選手が会場に登場。「困難にぶつかるかもしれませんが、自分を信じて頑張ってください」と激励した。
この後、5人が感謝の気持ちや願いを込めてカーリングストーンを投じる「ベストウィッシュショット」を実施。コートの先には家族らが立ち、5人は「いつもおいしいごはんをありがとう」「早く一人前の姿を見せて驚かせたいです」などと語りかけ、鈴木さんらのサポートで特別な一投を放っていた。
入隊予定者を代表して航空自衛隊に入隊する細野尋さん(北見藤高卒)が「国民の期待に応えられるよう、この身を捧げ、頑張ります」と謝辞を述べた。 (浩)

