この春3カ月の天候の見通しについて札幌管区気象台は2月24日、平年と比べ「北海道は気温が高いでしょう」と発表した。また、降水量については「ほぼ平年並みの見込み」としている。
3月~5月の季節予測を北海道全域のほか日本海側、オホーツク海側、太平洋側の3つの地域に分けそれぞれ出現確率で表している。今回は3地域がすべて同じ確率になった。
それによると、オホーツク海側の平均気温の出現確率は「低い」が20%、「平年並み」が30%、「高い」が50%と、半分の確率で高いとしている。降水量は「少ない」が30%、「平年並み」が30%、「多い」が40%。
解説によると「地球温暖化の影響により、全球で大気全体の温度が高く、上空の偏西風は平年より北を流れ、北海道は暖かい空気に覆われやすいでしょう」などとしている。
月別の天候は、オホーツク海側は3月が平年同様に晴れの日が多く、4月と5月は天気が数日の周期で変わると見込む。気温は3月と5月が平年並みか高く、4月が高い見込みとしている。 (寒)