
5つの特別・事業会計を合わせた総額は同7・5%減の110億1240万円。
いちいの園の建て替えは26、27年度の2カ年事業で、26年度は11億7131万円を計上した。施設は28年4月からの稼働を計画している。
バイオマスエネルギーセンターは、いちいの園の隣接地に建設し、いちいの園などに熱供給を行う計画で、2億609万円を盛り込んだ。
新規を含めた主な事業では、町広報紙の作成を新たに業務委託するため1584万円、認定こども園の駐車場改修に1510万円をそれぞれ計上。2地域居住を促進する体験プログラムの提供を始めるほか、「お試し暮らし」のための住宅1棟を購入する。
町外の高校などに通学するためのバス定期券購入費を助成。高齢者のバス無料乗車券をICカード化する。高齢者世帯を対象に、エアコン購入費を助成(上限5万円)する。
北海道大学の学生団体HALCCと津別高校などの調査・提言を受け、エゾシカ注意と21世紀の森キャンプ場の新たな看板を設置する。
地域医療維持のための津別病院への助成は2億4千万円を計上。施設整備基金には3141万円を積み立てる。
小中高生の給食費を無償化する費用に2120万円を計上。無償化は、佐藤多一町長がふるさと納税1億円の目標達成時の公約にしていた。25年度の納税額は1億1500万円になる見込みという。
津別小学校のバリアフリー化として、給食用の昇降機をエレベーターに改修するため8907万円を盛り込んだ。
このほか、網走信金からの寄付金を活用し、来庁者への対応などを行うロボットを導入する。 (浩)