
7つの特別・企業会計を含めた総額は同5・7%増の262億7674万円で、こちらも過去最大となった。
旭団地7号棟は、仲町団地の建て替えに伴う整備で、国の交付金を活用しつつ建設工事に12億4246万円を計上。埋立処分場は、造成と浸出水処理施設の建設工事など計9億5909万円を盛り込んだ。
新規、拡充を含めた主な事業では、町内で使われているポイントカード「スマッピーカード」に代わる新しいシステムとして、スマホを用いる地域ポイントステムを導入。省エネに貢献する行動をするとポイントが与えられる仕組みも含めて、年内の開始を目指す。
美幌高校の魅力アップの取り組みでは、2学期をめどに、新たに学校給食を導入する。31年度開校を目指す小中一貫の義務教育学校は、整備基本設計の業務委託料6220万円を盛り込んだ。
25年度に過去最高を更新する見込みのふるさと寄附金に、同1億1千万円増の6億6千万円を見込んだ。
友好姉妹都市ニュージーランド・ケンブリッジとの交流では、従来からの高校生の短期留学に加え、現地から農業体験交流希望者の受け入れを新たに行う。
診療所の開設に伴い費用などを助成する開業医誘致等助成金は6千万円を計上。新年度は事業継承の場合も対象にする。骨粗しょう症予防のため、40歳から70歳までの女性を対象に、5歳ごとに健康診断を実施する。
作付減少が続くてん菜(ビート)は、近年多発するかっ斑病に強い品種の導入経費を新たに助成する。
ヒグマ対策では、箱わなを監視するカメラを新たに導入する。
町民会館は「子どもの居場所づくり」として2階に学習スペースを設ける。図書館は、閲覧スペースにエアコンを導入し、クーリングスポットとしても開放する。 (浩)