
2026世界男子カーリング選手権大会(26日~アメリカ・ユタ州)に出場する日本代表チームが16日、オンライン会見(日本カーリング協会主催)を行い、北見市在住の臼井槙吾選手(31)らが抱負を述べた。
男子日本代表のSC軽井沢クラブの4人にフィフスとして臼井選手(キット・カーリング・クラブ)が加わる。臼井選手は「このチームに呼ばれるのは3回目。しっかりサポートしながら、メダルをめざしたい」と引き締まった表情で述べた。
フォースの栁澤李空選手(24)は「世界選手権はこのチームの最高が7位。オリンピックをめざすなら、安定してプレーオフ圏内に入らなければならない。6位以上をめざす」、サードの山口剛史選手(41)は「メダルを取ったことがない。次のオリンピックへ勢いをつけたい」とそれぞれ、オリンピックに結び付けて抱負を述べた。
今回のオリンピックを見ての感想について臼井選手は「自分の力を発揮するのが難しい場所という印象。あの舞台でしっかりと技を繰り出せるような選手をめざしたいと思った」。
どのような準備、サポートをしていきたいかについて臼井選手は「ナイトプラクティス(夜間練習)の約10分間の中で20~30投あまり投げて石をチェックするのが僕の大きな仕事の一つかなと思う。しっかり石の情報をメンバーに与えられるように準備していきたい。まずは体調管理をしっかりとしたい」とこれまでの経験を踏まえ、落ち着いて話した。
大会には14カ国の代表チームが出場。総当たりリーグを行い、上位6チームがプレーオフ以降に進む。 (寒)