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「訓子府町地方自治セミナー」開く

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2017/11/28掲載(訓子府町/社会)

町民が主役のまちづくり

講演とグループワーク

地方自治法施行70周年を記念し、訓子府町地方自治セミナー「町民が主役のまちづくり」が22日、町公民館で開かれた。講演とグループワークで将来の訓子府について考えた。

 東京大学名誉教授の大森彌氏が「日本国憲法第8章と町村自治」と題して講演した。

 「日本国憲法第8章の地方自治で地方公共団体とは何か明記されていない」と問題提起。明記されていないから行政区画として道州制の導入が検討されている。「文化や風土が違う中、関西を一つ、九州を一つにする考えは非合理的で無理がある」と異論を唱えた。

 また高齢化、少子化による人口減少問題については「人口が減少してもまちはなくならない。人口減少にどう立ち向かうか、自治体のあり様が問われている」と語った。

 数人ずつに分かれてのグループワークでは訓子府の将来のまちづくりをテーマに話し合った。「高齢者が安心して暮らせる仕組みづくりを」「十勝オホーツク自動車道の訓子府IC~陸別小利別IC開通を活用し、観光に力を入れて」などの意見が出た。

 大森氏は「他市町村の人がどうして訓子府に来るのかが分かれば、自分達のまちの魅力や価値を知ることができる」と提言した。 (成)