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救急安心カード持ってます?

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2017/12/20掲載(網走市/社会)

網走市、配布ペース激減

けがや病気、災害などの緊急時に役立つ、網走市の救急安心カードの配布ペースが落ちている。配布から8年経過し、市民の関心が薄れていることがうかがえる。安心カードには、救急隊員らが駆け付けた際などに必要な情報が記入されており、高齢化や核家族化が進む網走市において“必要度”は高まっている。

病気、けがなど自宅での万一に効果

安心カードには氏名や生年月日、血液型、かかりつけ病院などを書き込む。市民自身が書き、記入後のカードは第三者が発見しやすいよう冷蔵庫に保管することで統一されている。

 カードは平成22年7月に配布開始。初年度の配布数は2440枚だった。

 年度別の配布数をみると、最も多いのは初年度で、次いで23年1845枚、24年268枚、23年239枚などとなっている。配布開始から毎年、前年度を下回る状況が続いている。

 29年度は8日現在で23枚。このペースでいくと、前年の67枚を下回る可能性がある。

 減少する背景には、市民の関心の薄れが考えられる。配布開始から8年目を迎え、カードそのものの存在を忘れ始めているかもしれない。

 一方で、網走市の高齢化率や高齢者のみ世帯は増え続けている中、安心カードの重要性は増している。特に、日常生活の中で社会や地域との接点が少なくなる市民にとっては万が一の際、安心カードは高い効果を発揮しそうだ。

 すでに安心カードを持っている市民も、カード作成時の情報が変わっている場合は更新が必要。年一回程度、確認することも大事だ。

 問い合わせは市保健センター(TEL 0152-43-8450)へ。     (大)