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網走市「ふるさと寄付」

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2017/12/23掲載(網走市/社会)

前年超え厳しく

網走市で受け付けている、今年度の「ふるさと納税」の寄付額は、12月18日時点で4億1600万円で、前年と比べて3億円ほど少ない状況だ。「返礼品は寄付額の3割以下」とする総務省の方針が、“寄付ペース”をスローダウンさせていると考えられる。

総務省の「返礼3割以下」影響

ふるさと納税は、居住地と違う自治体に寄付すると住民税や所得税が軽減される。網走市は平成21年度に「ふるさと寄付」として導入し、27年7月から寄付者への返礼品サービスに参入したところ寄付額がぐっと増えた。

 返礼品サービス開始以降の年度別寄付額をみると、27年度は5億9330万円、28年度は7億3400万円。29年度はまだ年度途中だが、このペースだと前年を上回るのは難しい状況だ。

 寄付額が減少ペースにある背景には、総務省の方針がある。

 総務省は今春、寄付者への返礼品について「寄付額の3割以内」と通知。加熱する“返礼品競争”に歯止めをかける狙いだ。

 網走市は同省の方針に従い、返礼品の内容などの見直しに着手した上で、改めて寄付を募っている。

 窓口の市商工労働課は今年度の寄付が前年よりスローペースである要因について「『3割以内』の影響が大きいと考えています」。

 網走市はふるさと納税による寄付金の使い道を (1)子どもたちの活動支援 (2)スポーツ環境整備 (3)6次産業化・農商工連携の推進 (4)特別支援教育の推進 (5)その他のまちづくり-と条例で定めている。

 29年度は、これまでの寄付金の中から1億9400万円余りを活用。日体大附属高等支援校関連の割合が最も多く、計7千万円余りを活用することになっている(※年度当初予算から)。   (大)