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流氷や海氷に乗るのは危険

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2018/02/14掲載(北見市/社会・告知)

常呂で氷踏み抜く事故発生、注意看板設置

転落すれば死亡の可能性も

常呂前浜の沖堤付近で氷に乗る観光客ら(9日)

常呂前浜の沖堤付近で氷に乗る観光客ら(9日)

9日午前11時ころ、北見市常呂の常南ビーチ駐車場の前浜で、沿岸結氷した氷の上に乗った男性1人が氷を踏み抜く事故が発生した。この事故を受け北見市常呂総合支所と網走海上保安署は「流氷や海氷に乗ったら危険」と注意を促している。

 気温が上がったこの日、事故は岸から60メートルほど離れた沖堤付近で起きた。観光客ら数人が流氷を見に訪れ、氷の上を沖に歩いている最中に男性がひざまで氷を踏み抜いた。現場の水深は2メートルほどだったが、ひざで止まり海中転落には至らなかった。

 現場は流氷を間近で見られる有名スポット。通報を受けた同支所職員が観光客らに戻るように指示、男性は着衣が濡れた程度で済んだ。職員が「氷が割れる可能性があるので」と話すと、男性は「身をもって(危険性を)感じました」と話していたという。

 同海保の専門官が現場検証を行った後、同支所職員が駐車場に「危険・流氷に乗らないで」と書かれた注意看板を設置した。

 同海保によると、近年、大きな事故はないが、25年には能取湖で氷の上にいた釣り人が割れた氷のすき間から海中転落、死亡した。

 同支所は「男性が踏み抜いた氷は沿岸結氷の薄い氷だった。さらに引き潮で氷がより割れやすかったのでは。写真を撮りたくても流氷の上に絶対に乗らないでほしい」と呼びかけている。  (澄)