人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

連載 はりきり社会人1年生 (4)

tweet
2018/04/13掲載(北見市/社会・本紙連載)

北見地区消防組合 男性(24)

信頼される消防士に
東日本大震災通じ進路決定
住民との心のつながり大切にしたい

旭川市出身の男性(24)は札幌大学を卒業後、2年を費やして念願の消防士になった。北見地区消防組合に新規採用され「信頼される消防士になりたい」と新天地で希望に胸を膨らませる。

 柔道指導者の父と有段者の母のもとに生まれ、兄と姉に続いて2歳から柔道を始めた。柔道一家の中でひたすら練習に打ち込み、大学4年の時に団体戦で全道優勝を遂げた。

 「社会人になっても柔道を続けたい」と子どものころから警察官か消防士を志していた。報道で東日本大震災の惨状やその後の復興を目の当たりにするうちに「自分にできることは何か」と自問自答。消防の仕事を強く意識するようになったという。

 大学卒業後の進路として消防士を目指したが叶わず、2年ごしの努力が実り北見消防への採用が決まった。「今は不安と期待が入り混じった気持ち。もっと心と体を鍛えなければ」と気を引き締める。

 将来は「大規模災害時は地域と消防の協力が欠かせず、地域住民との心のつながりが大切です。常に向上心を持ち、謙虚に学びたい」と語る。(柏)