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8月から運営基盤を移管

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2018/07/21掲載(北見市/スポーツ)

男子カーリングチーム「4REAL」

男子カーリングの4REAL(フォーリアル)チームは8月から、運営基盤を一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブに移管し、活動していくことを決めた。アドヴィックス杯の決勝戦を終え、北見市常呂の会場で16日、報告した。チーム名などは22日に札幌市で発表する。女子チームのロコ・ソラーレ(LS北見)が地域企業の支援を受けメダルを獲得するなか、男子チームの基盤強化が求められていた。今後の活躍が注目される。

コンサドーレ北海道スポーツクラブへ
練習拠点は変わらず常呂に
競技運営の基盤強化、今後の可能性拡大へ
「野球、サッカーに次ぐ“第3の北海道”に」

常呂で会見する4REALチーム

常呂で会見する4REALチーム

4REALは常呂出身でトリノ、バンクーバー両オリンピックの日本女子代表(チーム青森)監督を務めた阿部晋也さん(38)が中心となって2012年に設立。日本カーリング選手権の上位で活躍し、札幌から北見市常呂に拠点を移して活動してきた。

 16日の会見で、4REALの近藤学チームプロデューサーは「北海道を拠点として競技を続けていく上で、総合型スポーツクラブとして実績のあるコンサドーレ北海道スポーツクラブに組織を移管し、競技運営の基盤を強固なものにしていくことが今後の可能性を広げるために必要と考えた」と経緯を説明した。

 ただ単にカーリング競技を続けられれば良いという目先のものではなく、男子カーリング界全体の底上げと継続的な強化に加え、運営基盤を確立できる方法をチーム全員で模索してきたという。

 サッカー、バドミントンのほか同クラブはウインタースポーツにも関心が高く、4REALが掲げるビジョンと方向性が一致し、双方が歩み寄って新チーム設立に舵を切った。

 阿部さんは「カーリングをもっともっと広めたい。コンサドーレの知名度は高い。人材もある。パートナー企業の協力を得て、これまでできなかった強化が可能になる。4REALの名前はなくなるが心機一転、自分達も変わらなければ」と抱負を述べた。

 メンバーの松村雄太さん(28)は「模範と目標にされる選手にならなければ」と気を引き締め、谷田康真さん(24)は「今はすごく楽しみ。不安はない。最大の目標はオリンピックで金メダルを取ること」、相田晃輔さん(19)は「先輩達に追いつけ追い越せの気持ちで頑張る」とそれぞれ引き締まった表情で語った。

 まずは、成し遂げていない日本一をめざし、練習は変わらず北見市常呂を拠点に活動。阿部さんは「北海道日本ハム、北海道コンサドーレに続く“第3の北海道”を意識し、しっかりと強いチームを作っていく」と意気込みを語った。近藤さんは「賛同してくれる企業さんとともに、大きいビジョンで基盤を強化していきたい。時間は掛かると思う」と述べ、理解を求めた。(寒)