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内閣総理大臣賞を受賞

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2018/12/26掲載(美幌町/社会・教育)

美幌高校・環境改善班
イオンエコワングランプリで

美幌高校の環境改善班が、高校生の優れた環境保全活動を表彰する「第7回イオンエコワングランプリ」(イオン1%クラブなど主催)の普及・啓発部門で、最高賞の内閣総理大臣賞を受賞した。特定外来種ウチダザリガニの駆除など美幌川から網走湖までの環境改善を図る取り組みが高く評価された。

ウチダザリガニの駆除など環境改善の取り組み評価

環境改善班の2人(中央と右から2人目)

環境改善班の2人(中央と右から2人目)

班は農業科の2、3年生10人。在来種保護のためのウチダザリガニ駆除や、ザリガニを混ぜた有機肥料での野菜栽培、木炭を使った網走湖の水質浄化などに取り組んでいる。

 自作の紙芝居を使った幼稚園児向けの学習会や中学生との環境調査など次の世代への教育や啓発にも取り組んでいる。

 グランプリには全国83校(88点)が応募した。普及・啓発部門は広く普及が可能なゴミの分別や削減、資源リサイクル、節電や節水、緑化などの活動が対象。班は1次、2次審査を通過し、12月8日に東京都で行われた7校の最終審査に進んだ。

 最終審査では、班長の3年男子生徒、班員の3年男子生徒の2人が「美幌の自然を守れ!次世代に残す環境教育のススメ」をテーマに、取り組みを5分間で発表した。

 班は平成26年度に現在のテーマで活動を始め、5年目。班員の3年男子生徒は最高賞受賞に「今まで取り組んできたことが認められ、とてもうれしい」と笑顔を見せ、班長の3年男子生徒は「ウチダザリガニは下流の網走湖に行ってしまう恐れがあるなどまだまだ課題は多い。卒業後も後輩達が頑張ってくれたら」と話した。

 17日には2人と田村弘樹校長、班を指導する教諭が美幌町役場で土谷耕治町長に受賞を報告。土谷町長は「学校だけでなく町民にとっても名誉なこと」とたたえた。

 最終審査では、班長の3年男子生徒が発表後の審査員の質疑にもしっかり回答したことから、最も優れた発表に贈られるベストプレゼンテーション賞も受賞した。

 また、班は本年度、エコワングランプリのほかにも、全国高校生環境論文TUESカップ(鳥取環境大学主催)、全国ユース環境活動発表大会(環境省など主催)など現時点で5つの入賞・入選を果たし、各方面から高い評価を受けている。  (浩)