2019/01/10掲載(北見市/話題・本紙連載)
北見では氷点下22度
常呂川沿いで霧氷も
四季“いろ撮る”

常呂川の霧氷
上空に寒気が入り込んだ8日朝、各地で今季一番の冷え込みとなった。北見市内では氷点下22.0度まで下がり、市内を流れる常呂川の河畔では霧氷(むひょう)が見られた。
アメダスによると管内では、生田原で氷点下23.6度、遠軽同22.5度、美幌同22.2度、佐呂間同20.9度など8地点で今季最低を記録した。
8日午前9時過ぎ、常呂川に架かる蘭栄橋からは、水蒸気や霧が草木に付着して凍る霧氷に覆われた厳寒らしい幻想的な風景が広がっていた。 (理)