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「ジュエリーバブル」と命名

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2019/02/21掲載(北見市/話題)

北見の男性撮影

 北見市緑町のアマチュア写真家の男性(64)は屈斜路湖の和琴半島で、まるで色とりどり宝石のように輝く凍った泡を写した。偏光フィルター越しに撮影することで生まれた不思議な現象で、十勝地方の海岸に出現するジュエリーアイスや、阿寒湖、糠平湖のアイスバブルになぞらえて「自分で勝手に『ジュエリーバブル』と名付けました。風景を専門に長いこと撮っていますが、今回は初めての経験でした」と話す。

偏光フィルター使い7色に
偶然の産物?「初めての経験」

 撮影したのは1月23日。薄氷に下から湧き出た小さな泡がたまって凍ったものをアップで写した。「撮る前はなんの変哲もない氷下の泡でしたが、モニターでチェックすると宝石のように様々な色がついて見えました」

 何回か撮影を繰り返し、レンズに取り付けている偏光フィルターを回すことで色が変化すると分かった。試しにフィルターを外すと色がまったくつかなかったからだ。

 男性は「これは偏光によって生じるものだ」と思い、方向や角度を変え何度もシャッターを切った。「同じ泡でも撮る方向を変えるとそれに連れて色も変化します。まるで泡の一つ一つにLEDが入っているようで不思議でした」

 「ジュエリーバブル」が撮影できた要因を、太陽と撮影位置と角度、それに泡の大きさなどの条件が偶然に重なったからではないか、と推測する男性。2月に入り撮影場所を再訪したが、大きな氷と強風のうねりで全く別な景色に変わっており、「ジュエリーバブル」は名前の通り泡のように消え、再び撮ることはできなかったという。(公)