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「大人のみ」でも利用可に

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2019/06/10掲載(網走市/社会)

網走市のJR運賃補助対象を拡大・緩和

JR北海道が単独では維持困難とした石北本線と釧網線の乗客を増やすため、網走市は昨年度、市民を対象にした独自の運賃補助制度を創設した。今年度は市民から寄せられた意見・要望を参考に、さらなる利用促進を図るため事業費を増額。補助対象者の拡大・緩和も行い、多くの利用を呼びかけている。

「5人以上の団体」年齢構成問わず

網走市が作成したJR支援を求める冊子

網走市が作成したJR支援を求める冊子

対象路線は前年と同じで、 (1)網走市内の駅を発着 (2)釧網本線の場合、釧路駅までの各駅 (3)石北本線の場合、旭川駅までの各駅-。助成金額は、前年度は「中学生以下は往復運賃の全額、高校生以上は半額」だったが、今年度からは、高校生も全額補助の対象になった(引率などの大人は半額補助)。補助金の予算は前年度の30万円から60万円に増額された。

 また「5人以上の団体」で利用の場合、前年度は「市内の中学生以下3人以上と、その保護者など2人以上」と年齢構成に制限があったが、今年度は「5人以上の団体」による小旅行であれば年齢構成は問わず、大人のみでも利用可能に。中学生の人数要件も緩和され、高校生と同様に練習試合や大会遠征など部活動での利用ならば2名以上の生徒による利用が対象となった。「これにより、町内会、子ども会などの団体、グループ、家族などでも対象となるケースが増え、スポーツ少年団の大会遠征などでも利用できる場合があります」と市商工労働課。

 このほか、幼稚園・保育園・認定こども園での汽車遠足などでの利用は、大人(保育士・保護者などを含め全額補助の対象となる。

 補助制度を利用するには申請用紙に必要事項を記入し、乗車券の購入前に市に提出する必要がある。

 市商工労働課によると、今年度は一般や部活動利用などですでに10件の申請を受けているほか、幼稚園などからの問い合わせもあり昨年を上回るペースだという。

 問い合わせは、同課(0152・44・6111)へ。(大)