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障がい者スポーツ体験事業

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2019/08/21掲載(北見市/スポーツ・教育)

北見の小中学校で
競技の面白さ、支援のあり方学ぶ

 児童生徒が障がい者スポーツを体験する事業「あすチャレ!スクール」が19日から、北見市内の小中学校で開かれている。初日は東相内中学校で開かれ、3年生63人が車いすバスケットボールを体験。競技の難しさと面白さに加え、車いすで生活する大変さや支援のあり方についても学んだ。

東相内中で車いすバスケットボールに挑戦
シドニーパラ五輪日本代表・根木 慎志さん講師に
体験談など通じ気づきと学びの機会に

 パラリンピックサポートセンターが全国各地で実施する障がい者スポーツの啓発事業で、子ども達にパラアスリートとのふれあいを通じて、気づきと学びの機会を提供する。

 北見では昨年に続き市教委が同センターに委託し、23日まで5日間、北見自治区と留辺蘂自治区の5校で開かれる。いずれもシドニーパラリンピック男子車いすバスケ日本代表の根木慎志さんが講師を務め、児童生徒が車いすバスケを体験する。

 東相内中の生徒達は、思い通りに動かすことのできない競技用車いすに悪戦苦闘。徐々に慣れるとゴールを決める生徒もいて、全員で拍手をして盛り上がった。教員同士のゲームも行われ、先生のハッスルプレーに生徒達は沸き上がった。

 根木さんはゲーム後の講話で、交通事故で車いす生活になった時は生きていても意味がないと思い、周囲にかわいそうだと思われたが、車いすバスケと出合い『すげー』『かっこいい』と言われるようになったとし、競技の魅力を語った。

 また、車いすでは段差や階段があるだけで目的地にたどり着くことが難しくなるとし、その大変さや支援が必要なことを伝えた。

 この夏までバスケ部に所属し、この日のゲームでゴールを決めた齊藤ほのみさんは「車いすバスケは足が使えないので難しいけど、面白かったです。今日をきっかけに、障がい者スポーツも見てみたいと思いました」と話していた。  (匡)