①こまめに休憩し、居眠り・ぼんやり運転を防止!
・夏は「暑さ」で疲れやすいため、居眠り・ぼんやり運転の危険性が高まります。出かける前日は早めに就寝し、運転中はこまめに休憩して、眠気を感じたときは仮眠しましょう。
②ドライバーは出先でお酒を飲まない
・ビール(5%)を500㍉㍑飲んだ場合、最低5時間は運転してはならないとされています。「すぐ酔いはさめるだろう…」と安易に飲酒するのは絶対にやめましょう。
③前席はもちろん、後部座席でも必ずシートベルト!
・事故時にシートベルト非着用だと、着用者に比べ運転席はもちろん、助手席や後部座席でも死亡する確率が大幅に上がります。必ず全席で着用しましょう。