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防災を考える

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2019/09/20掲載(北見市/社会・本誌連載)

北見市上下水道局

 北見市中ノ島の旧・ふるさと銀河線跡地で、新たな上下水道局庁舎の建設工事が始まった。建物は2020年10月に完成し、21年の年明けにも供用開始の運びとなる。新庁舎は耐震性能や災害時の拠点機能が強化され、災害に強い施設となる。

ライフライン寸断に対応災害に強い施設に
耐震性能、災害拠点機能を強化
2021年に供用開始

上下水道局の完成イメージ図

上下水道局の完成イメージ図

 鉄道跡地のため、南北に細長い6200平方㍍の敷地を利用。建物は鉄筋コンクリート造2階建てで延べ床面積は1900平方㍍。総額10億円余りの事業費を投じる。

 庁舎内には、災害で周辺のライフラインが寸断された場合でも職員が3日間滞在できる水と電力を確保するための受水槽と非常用発電設備を導入。庁舎の1階と2階には災害時に対策・復旧活動の拠点となるスペースをそれぞれ設ける。2階の方が広く、災害の程度や状況に応じて使い分ける考え。また庁舎完成後には配水池の水位をリアルタイムで監視できるネットワークシステムを整備する計画。

 敷地内に鉄骨造平屋建て260平方㍍の倉庫を設置し、災害や漏水発生時に必要となる緊急資機材や給水袋などを常備。このほか給水車への給水ポイントも設置する。市内の給水ポイントは現在、広郷浄水場など郊外に点在しているが、中心部にも給水ポイントを設けることで給水体制が拡充される。

 市上下水道局は「災害発生時には、よりスピーディーで効果的な対応が可能になる」と話している。   (柏)