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リンク完成「今年もいい氷」

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2019/11/15掲載(北見市/話題・スポーツ)

北見の河西建設カーリングホール

 北見市花月町の河西建設カーリングホールのリンクが今季完成し、部活の練習や協会支部のリーグ戦が始まった。カーリング愛好者(カーラー)が約1カ月掛けてリンクを製造してきた。カーラーが氷の感触を確かめながら、久しぶりのゲームを楽しんでいる。

四季“いろ撮る”

 ホールは1995(平成7)年開設で25シーズン目。通年型の施設とは違い、北見カーリング協会北見支部の会員らがリンクを毎年、製作する。春に氷をすべて解かした砂地の基礎に水をまく作業から始まる。今年は10月7日から始まった。

 少しずつ氷を厚くして、石灰を混ぜて白さを出す。赤と青の円形のハウスと呼ばれる目標物も手づくり。ネットを半円形に切ることで張りやすくし、油性ペンキで色付けした。

 氷はいっきには造れず、薄く何層にも重ねていく根気のいる作業。かつて屋外コートを造った経験のある、北見市端野の支部会員ら30年以上のベテランがアイスメイクを担当する。「今年もいい氷ができた」と自信作だ。

 オープン後はぺブリングという独特の凹凸をつける作業やリンク使用後に表面を削る作業にあたる(写真)。

 最も重要なのが氷温の管理。室内の気温や湿度管理も欠かせないが、エアコンなどの空調は備わっていない。氷点下5度に設定した氷温のみで、プラス3度前後の室温や湿度を調節する。カーラーが冷えたリンク内に入り、ゲームで白熱して室温が上昇しても良いような設定で、熟練の技だ。アイスメイク作業は当番者により、来年3月まで続く。    (寒)