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難病患者とボランティアで…

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2020/04/02掲載(北見市/本誌連載)

サークル活動しませんか
北見「夢現の会」会長・63歳男性

閉じこもらず「心を健康に」
人ひと240度

 北見市の在宅障がい者「夢現の会」は結成15年目。難病患者らとボランティアで構成しており、会長を務める63歳男性=北見市=は「家の中に閉じこもっていないで積極的に出てきませんか」と会の周知とともに新たな会員拡大に向け呼び掛けている。

 もともと保健所の中にあった団体が2005(平成17)年に独立し、障がい者サークルとして活動している。難病指定の患者をはじめ車いすで生活する身体障がい者ら会員で4月に予定していた総会は新型コロナの影響で中止に。今年はこのあと7月にバス研修などを計画している。

 会長は運動や知覚をつかさどる小脳に障がいが起き、まっすぐ歩けない、話がもつれてよく聞き取れないといった症状が現れる脊髄小脳変性症の患者。「ふらついたり、ろれつが回らなかったりするため、酔っぱらっているのではないかと思われることもある」そう。活動を通じて「会員同士が顔を合わせ、普通に会話するだけで勇気づけられたり、見えないところで力になったりする」という。

 ときには偏見に接し、会長は「人それぞれ違う。私達は、心まで病気になってはいない」と訴える。

 幅広く障がいのある人と一般市民のボランティア会員を募っている。ボランティアは日中の付き添いや車いすの介助など。    (寒)