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子育てに自然とのふれあいを

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2020/08/03掲載(北見市/話題)

北見市子ども未来部 職員に聞く

 外遊びが楽しい季節。子どもは外で風を感じたり、草や花を見たり、触ったりすることで五感が刺激されるといわれています。子どもと一緒に歩き、身近な草花に目を向けるところから、子育てに自然とのふれあいを取り入れてみませんか? 子育てにおける外遊びの大切さと、道端に咲く花の名前を紹介します。(理)

 保育現場での経験が豊富な北見市子ども未来部の主幹、職員に外遊びの大切さや外遊びのヒントを聞きました。

〇自然は子どもの五感を磨く

 外は室内とは違い、毎日違った発見があるはず。子ども達はそうした自然の中で空を眺めたり、土に触れたり、虫の声を聞き、花の香りを知り、時には木の実を食べたりすることで「五感」を刺激していきます。

 室内遊びでも五感を刺激することはできますが、子ども達は遊具も何もない原っぱの中でも大人が驚くような視点から遊びを見つけ出すのがとても上手です。そうした経験が子ども達の創造力を引き出します。

〇子どもの発見に共感を

 子どもは「集める」「調べる」ことが大好き。親からすると「何でそんなもの」「汚いから捨てなさい」と口出ししたくなりますが、まずは子どもの気持ちを受け止め「おもしろい物を見つけたね」「これ、何だろうね」などと共感してみましょう。大人の目線で見ている自然とは違った、子どもならではの発見を大人も一緒に楽しんでみましょう。

 また、子どもはお父さんやお母さんと楽しい気持ちや一緒の時間を共有することで心が満たされます。子どもは図鑑も好きなので、道端で見つけた虫や草花について一緒に調べてみるのもよいですよ。どんなことに興味を持つかは分かりませんが、子どもが夢中になる“種”はたくさん転がっているはずです。

〇大人も楽しむ

 保育園のお散歩では「春を探そう」「赤いものを見つけよう」などとテーマを設けて歩くことがよくあります。子どもにとってはもちろん、親もテーマがあることで楽しんでお散歩ができます。「どっちが長い葉っぱを見つけられるか」といった競争も楽しいはず。

 子どもを遊ばせる、子どもに付き合ってあげる、と考えると外遊びのハードルが上がってしまうので、親は日々のリフレッシュのつもりで外に足を運ぶことで、自分も楽しみながら子どもとの時間を過ごせるかもしれませんね。

〇寄り道が特別

 保育園などに子どもを預けていると、園でお散歩に行っているから、外遊びは十分と感じている方もいるかもしれませんが、親子の時間にしかできないこともあります。その一つが「寄り道」です。その子のペースで一緒に歩いてあげることで心が満たされ、心の安定につながります。