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2020/12/17掲載(網走市/本誌連載)

水谷市長、放送室から読み聞かせ

中央小の学校支援ボラ「心のとびら」の依頼に応え
「市長への手紙」通じて実現

 読み聞かせを行う網走市立中央小の学校支援ボランティア「心のとびら」(藤原好美代表)がコロナ禍の今年、校内放送で新たに取り組んできた「読み聞かせバトンリレー」にこのほど、水谷洋一市長がスペシャルゲストとして参加。テレビ画面を通じて子ども達に絵本を読み聞かせた。

 コロナ禍で運動会や参観日などの学校行事が中止となるなか「子どもたちがワクワクするような、スペシャルゲストに来てもらえないだろうか」と、網走市のホームページ内にある「市長への手紙」を通じて依頼し、水谷市長の参加が実現した。 来校した水谷市長は放送室からテレビ画面越しに「みなさんこんにちは、網走市長の水谷洋一です」と手話を交えてあいさつ。「芥川龍之介の桃太郎を読みたいと思います」と読み聞かせを行った。

 その後、鬼の子どもが泣いている絵(2013年新聞広告クリエーティブコンテスト最優秀賞作品「めでたし、めでたし?」)を見せ「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました」と絵に書かれた言葉を読み上げた。水谷市長は「めでたしめでたしで終わる前に、鬼の子どもが泣いている姿を思いながらもう一度考えてみてください。物事を多面的に捉え、広い視野をもって学び生活してください」などのメッセージを子どもたちに伝えて放送を終了した。

 子どもたちはスペシャルゲストとしての市長の来校に驚きながらも「知っている昔話の桃太郎とは少し違った」「これからは鬼の視点でも見てみようと思った」などと感想を話していた。   (公)