東オホーツクシーニックバイウェイをパネルで紹介
東オホーツクシーニックバイウェイをパネルで紹介
2020/12/19掲載(美幌町/社会)
美幌峠レストハウスで1月14日まで
「東オホーツクシーニックバイウェイ」のパネル展が美幌峠レストハウス2階で開かれ、ルートの景勝地などが紹介されている。
シーニックバイウェイは、地域住民と行政が連携し、美しい景観や魅力ある観光空間、活力ある地域を目指す取り組み。道内には現在16のルートがあり、このうち東オホーツクは斜網地区5市町がエリア。主にオホーツク海沿いの「知床・流氷」、国道334号沿いの「知床・田園」、羅臼岳や斜里岳、藻琴山周辺の「知床・山岳」の3つのステージで構成されている。
パネル展は網走開発建設部が主催。ルートの概要や、知床峠(斜里町)、メルヘンの丘(大空町)、清里から眺める斜里岳(清里町)など景勝地10カ所が並んでいる。
カーナビを利用する際に便利なマップコードも紹介。2021年1月14日まで。時間は午前9時~午後5時。最終日は午前11時まで。 (浩)