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2021/03/25掲載(訓子府町/社会)

訓子府町でデモンストレーション

 新型コロナワクチン接種開始を前に訓子府町の新型コロナウイルスワクチン接種対策班は24日、集団接種のデモンストレーションを町公民館講堂で行った。実施にあたる関係者が受付から経過観察までに掛かる時間など一連の流れを確認した。

一連の流れ確認
経過観察含め1人あたり約1時間
課題洗い出し本番に備え

 町福祉保健課などで構成する同対策班によると、町内の接種対象者は最大約4100人。集団接種は1時間あたり40人の計画で、1日280人、高齢者の際は220人を見込む。接種会場は町公民館の1カ所とし、医師2人、看護師4人、保健師2人をはじめ受付や案内役を含む15人態勢を予定している。

 デモンストレーションでは接種対象の町民に扮した町職員10人が受付から医師による予診、看護師による注射などを模擬で受けた。これにより受付開始から接種完了まで1人あたり25分~30分弱掛かることを確認。経過観察の時間を加え、同対策班は「町民には約1時間掛かると周知したい。細かなことだが腕を出しやすい服装をお願いすることも接種案内状に添えたい」。

 町民役を務めた菊池一春町長は「事前に確認することは大事。段取り良く、もう少し時間をコンパクトにできたら」と感想。一方、同対策班の町福祉保健業務監は「机上とは違い、動きが見えたことが収穫。ただ初めてのことで何が起きるか分からない」と気を引き締める。この日のデモンストレーションを踏まえ課題を洗い出し、本番に備える。

 集団接種のほか町は、高齢者施設入所者に向けた個別接種を優先する方向で検討中だが、接種開始時期について業務監は「ワクチンが届かない限り流動的」と話し、早くても5月の大型連休明けになると見込む。 (寒)