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学生支援の輪 広がる

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2021/07/30掲載(網走管内/社会・教育)

コロナ禍、一人暮らし生活苦に

 新型コロナの影響でアルバイト収入や仕送りが減少した一人暮らしの学生を側面から応援する、地域の労働団体や経済団体の支援の輪が広がっている。北見工業大学、日本赤十字北海道看護大学、東京農業大学オホーツクキャンパスなど管内の学生に対しても「食」の支援や「労働機会」の提供が企画され、学生達は「ありがたい」「励みになる」と感謝している。

労働団体や経済団体、食や労働機会を提供

日赤道看護大での食の支援(20日)

日赤道看護大での食の支援(20日)

 ほっかいどう若者応援プロジェクト・オホーツク地域実行委員会によると、学費や生活費を工面するのが困難な状況下の道内学生に対して始まった「食」の支援は、北見工業大学をはじめ大学生協との共同で各地域で実施してきたが、生協のない大学でも支援を求める声が高まっている。

 そこで実行委が食材の寄贈を呼び掛けたほか、構成団体の連合網走地域協議会などのメンバーらが寄付し、コメなどを購入。生協のない日赤道看護大で申し込みを受け付けたところ、限定100人を超す学生が応募した。

 コメ2㌔、レトルト食品などが詰まった大きな袋2つずつ配られ、女性の多い同大学らしく菓子類も入っていた。受け取った学生は「バイトの機会が減ったので、食費は切り詰めている。支援は助かる」、「ホットケーキが3回作れる」などと喜んでいた。

 一方、JAグループのオホーツク農協組合長会は地元産農畜産物を使用した食品を管内3大学に計千人分提供するのをはじめ、農作業アルバイトの紹介など多面的に支援。学ぶことを諦めることなく学生生活を送ってもらいたいと応援している。