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美幌のロケーションいいね

2021-08-30 掲載

(美幌町/社会)

町が移住体験住宅 利用者の声を聞く

事業促進への参考にと意見交換

意見を交わす男性(左)と協力隊の佐藤さん
意見を交わす男性(左)と協力隊の佐藤さん

 美幌町はこのほど、移住体験住宅の利用者と意見交換した。意見を参考にしながら、移住者や移住体験者の増加、住宅利用の増加を模索している。

 町の移住体験住宅は空き家対策を兼ね、民間の収入にもつながるようオーナーらと連携し、空き家を全面改修した移住体験住宅2戸と民泊住宅1戸を21年度に整備。体験住宅は従来の1戸と合わせて3戸に増えた。

 町職員と地域おこし協力隊の佐藤由佳さんが、新たに野崎に整備された体験住宅を7月から利用する兵庫県神戸市の男性(72)を訪ね、意見交換した。

 男性は20代から北海道をツーリング。近年は7~9月の夏場に北海道に滞在してツーリングや釣り、キャンプを楽しんでいるという。美幌はいつも通過していたが、滞在は今夏が初めて。体験住宅の備品にいくつか要望はあるものの「知床や阿寒湖など、どこに行くにも比較的近い。生活必需品は何でもそろう。7月は暑かったが、熱帯夜にならないのでよく眠れた」などと、美幌のロケーションなどには好印象のようだった。

 町は今後も利用者の声を聞きつつ、美幌の良さを町外にPRし、体験・民泊住宅の利用促進を図る。「工事業者の従業員の滞在にも利用されている。住宅新築時の仮住まいや、企業のワーケーション拠点などとしてもニーズがあるはず」とし、移住体験を軸に据えつつ利用促進と民間の収益につなげたい考えだ。(浩)

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