ちょっと・いい話(北見)

2021-11-29 掲載

(北見市/本誌連載)

児童が顔を出す、にぎやかな校長室

上仁頃小学校
下校時はお約束のポーズを決めて「さようなら」

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 北見上仁頃小学校の校長室は登下校の時間になると、児童達が代わる顔を出し、元気な「おはようございます」「さようなら」の声が響く、にぎやかな時間を迎える。

 登校時は全学年が校長室に顔を出して挨拶し、低学年は下校時にも訪れる。1年生には一人ひとり異なる“さようならのポーズ”があり、浜崎成巳校長は児童と同じポーズを取って挨拶を交わすのが日課となっている。

 児童と浜崎校長が手でハート形を作ったり、親指と小指を立てる“ビッグボスポーズ”などを決めて「さようなら」を交わす光景は、小規模校ならではのアットホームな雰囲気だ。挨拶のため、校長室を訪れた2年男子児童、1年男子児童、1年女子児童の3人は「挨拶しに来るのが楽しい」「一緒にポーズを取ってくれて優しい」「いつ来てもおもしろい」と楽しそうに話す。

 児童を「笑顔で迎えて笑顔で帰す」をテーマに掲げる、同校の教育実践の小さな成果が子ども達の笑顔につまっている。  (理)

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