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美幌町が固定資産税など過大徴収

2021-12-02 掲載

(美幌町/社会)

12件、計475万円還付へ

 美幌町は11月30日、住宅用地の特例を適用せずに固定資産税などを過大に課税、徴収していたケースが2000(平成12)年から12年にかけて12件発生していたと発表した。過大徴収金額は合計約405万円。今後、加算金と合わせて約475万円の還付手続きを進める。

 住宅が建っている敷地は、固定資産税や都市計画税が軽減されることが地方税法で定められている。

 今回は、新築時や土地の所有者が変わった時に適用しなかったなどのケースがあった。過大徴収期間は00〜12年からいずれも21年までで、金額は固定資産税・都市計画税合わせて約368万円。うち4件は、固定資産税の資産割で課税額が変動する国民健康保険税も過大徴収になっていた。期間は8〜20年で、金額は合計約37万円。

 9月に担当職員が1件の過大徴収に気づき、誤りの恐れがあるほかの土地についても資料や現地を確認するなど過去にさかのぼって調査。12件が判明した。

 町は原因として、課税台帳への入力漏れや誤り、確認体制の不備などを挙げ、二重チェック体制の強化などの再発防止策を講じる。

 全ての対象者に説明し、今後、還付の手続きを進める。平野浩司町長は「税に対する信頼を大きく損なう結果を招き、心からおわびしたい」と話している。(浩)

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