秋の輸送繁忙期の交通安全運動期間(16~25日)の20日、北見歩こう会(牧野英夫会長)の第5回ナイトinタウンウオークが北見市内中心部で行われた。
歩きながら夜光反射材の効果をPRし、交通事故防止につなげる社会貢献活動。出発式で牧野会長は「薄暮時の事故防止に向け、市民に啓蒙していきたい」と挨拶。同行した北見警察署職員は、歩行者が横断する際のハンドサイン励行などを呼びかけた。
夜光反射材を身につけた会員ら32人の参加者は、午後5時過ぎに北見芸術文化ホール前を出発。中央大通、夕陽ヶ丘通、山下通を巡る5㌔のコースを闊歩し、ゴールのロータリーひろばを目指した。(柏)