パジャマ姿で集まり、にぎやかに過ごす北見中央図書館の「パジャマパーティ」が昨年12月20日夜に開かれた。会場とオンライン合わせて約40人の子どもと保護者が参加。市内の英語講師・新歩ヴァレリーさんとともに英語の読み聞かせやクイズなどを楽しんだ。
子ども達が図書館や英語に親しむきっかけにと、同館が主催し、今回で3回目。
イベントでは、ヴァレリーさんが大きな枕カバーから動物のぬいぐるみを次々と出し、子ども達が英語で答えたり、「Skip」「Run」「Dance」などの掛け声に合わせて体を動かすゲームなどを楽しんだ。
英語が分からない小さな子どもも、いつもの図書館とは違った雰囲気にはしゃいでいるようだった。 (理)