
国際ソロプチミスト北見みんとがこのほど、北見市川東の知的障がい児・者支援施設「川東の里」の花壇に花を植えた。
施設利用者に喜んでもらいたいと、毎年続いている恒例行事。
この日は後藤田倫子会長を含めた8人が参加。施設玄関前3箇所の花壇にペチュニア、マリーゴールド、カスミ草など7種類100株の苗を、色合いなどを考えながら植えていった。
同施設の柴山小百合施設長は「入所、通所の方がともに散歩で通る場所。みんな楽しみにしているのでありがたいです」と感謝。
後藤田会長は「今日で活動25年になりました。山あり谷ありでしたが、活動も徐々に浸透してきたと思います。これから30年をめざして、引き続き頑張っていきたい」と話していた。 (菊)
