道教委は2026年度公立高校入学試験の出願状況を発表した。北見市北見自治区の普通科への応募傾向が強く、北見柏陽高と北見緑陵高がともに1・3倍の高倍率。一方、職業系で定員を上回る学科はなく、美幌高未来農業科、網走桂陽高事務情報科はそれぞれ0・1倍となっている。
網走中学区に所属する北見柏陽高普通科は200人の募集に対し、推薦を含め出願者数が260人。北見緑陵高普通科は120人の募集に対し、推薦を含め出願者数が151人。近年段階的に間口を減らしてきた両校だが、26年度の出願者数は計91人上回る人気ぶり。両高で合わせて2間口分足りない状況だ。
また同学区内では訓子府高普通科が募集40人に対し推薦を含め47人出願し1・2倍。一方、常呂高普通科は40人に対し推薦を含め11人で0・3倍と1間口の小規模校でも応募状況に差が出ている。
これまで職業系で高倍率に偏ることがあったが、今回は1倍を超える学科はなかった。
昨年度当初、1・3倍だった北見商業高流通経済科は0・8倍。今回、職業科で最も高いのは北見工業高電子機械科の0・9倍。
置戸高福祉科は40人に対し25人、大空高総合科は36人に対し45人、定時制の北見北斗高普通科は40人に対し14人が出願している。
出願変更の受け付けは27日~2月2日。学力検査は3月4日、合格発表は同17日、2次募集受け付けは同23、24日の日程。 (寒)
