オホーツクで29羽確認

2026-03-20 掲載

(網走市/話題)

タンチョウ越冬分布調査

環境省が絶滅危惧種から除外

網走市の海岸を歩くタンチョウ == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
網走市の海岸を歩くタンチョウ

 道は、2025(令和7)年度に実施した2回目のタンチョウ越冬分布調査の結果を発表し、オホーツク管内では29羽確認された(前年度はゼロ羽)。また、環境省は、道内に分布するタンチョウを絶滅危惧種から除外したと発表した。

 25年度2回目の越冬分布調査(8管内、49市町村)では、計1902羽確認された(前年度1927羽)。管内別で見ると、釧路が1406羽で最も多く、次いで十勝の324羽、オホーツク29羽、根室52羽となっている。

 今回の調査について、専修大北海道短期大学正富宏之名誉教授のコメント「繁殖状態は順調で、野生個体数は依然増えているとみなせる」

 …………………

 環境省は17日、絶滅の恐れがある野生生物を分類した「レッドリスト」を見直し、道内に分布するタンチョウを「絶滅危惧Ⅱ類」から、1段階下げた「準絶滅危惧」に変更したと発表した。

 同省のHPによると、国内のタンチョウ個体数は、1952年時点で33羽まで減少。その後、積極的な保全活動により、2004年2月の調査で1千羽、25年1月の調査では1927羽に回復したことから、絶滅危惧種から除外した。

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  • タンチョウ

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