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網走の飲食店でクラスター

2021-07-22 20:13:05

20~60代の9人

いずれも軽症

 網走市は7月22日、道の情報に基づいて、市内のスナックで新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。感染者は20~60代の9人で、いずれも軽症。水谷洋一市長は「市民の皆様には感染防止対策を講じてほしい」などと記した文書を通じて協力を求めた。

 道の資料によると、感染者の内訳は経営者1人、従業員2人、利用客6人。経営者と従業員1人が同19日に陽性と判明したことを受け、ほかの従業員や利用客をPCR検査し、9人の感染を確認した。スナックは同18日から休業している。

 同日現在で、PCR検査を31人に実施。「来店者はおおまかに把握されているらしいが、来店者らの家族や交友関係で(感染が)広がる可能性がある」(市担当者)。

 市内でのクラスターは3例目。今年4月に飲食店、今月には日体大附属高等支援学校での発生が確認されている。

 同22日に網走市役所で開かれた記者会見に水谷市長は出席しなかったが、記者に配布した資料を通じて「今回の感染が拡大した要因として、飲み物を飲む際、またカラオケをする際に、マスクを外した状態であったことが指摘されております」とした上で、「感染拡大予防ガイドラインの厳守、『新北海道スタイル』の実践など徹底した感染防止策を講じていただきますようお願いします」などと呼びかけた。 (大)